住宅情報・ニュース
2007年07月15日

住宅建築賞

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刺激的に、はつらつと 若手建築家の住宅作品

東京建築士会主催の「住宅建築賞」入賞作品展が、東京・新宿センタービルのギャルリー・タイセイで開かれているというニュース。
建築士の日ってのがあるんですね。まぁ、それはいいとして、この「住宅建築賞」は建築家の登竜門のひとつとして定着している質の高いコンペのようなのですが、将来有名な建築家がこの催しからでるんですかね。今のうちにチェックしておくのも良いかも。

「住宅建築賞」入賞作品展は、建築士の日(7月1日)の記念行事として84年から行われているもので、会員が設計した住宅(実現したもの)で東京近県に建つ住宅(集合住宅を含む)が対象だ。
特徴的な点は、設計者だけでなく建築主と施工者も共に表彰されること。
いまや建築家の登竜門のひとつとして定着している質の高いコンペである。『創造性』と『その発展性』が評価基準の(おそらく)最重要ポイントなので、入賞は極めて難しい。
今年は120作品の応募から、金賞1点、住宅建築賞3点、奨励賞1点が選ばれた。
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posted by iezukuri : 2007年07月15日 18:57 | trackback (0)

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