住宅情報・ニュース
2008年12月16日

空気質改善インテリア「アルーマ」

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アルーマ

空気質改善インテリア製品「arooma (アルーマ)」

メイド・イン・ジャパン・プロジェクトが、空気質改善インテリア製品「arooma(アルーマ)」をTHE COVER NIPPONにて2009年1月より販売というニュース。
わからないことが一杯なので、一つずつ解決しましょう。まず、空気質改善インテリア製品って何だ?形は重箱、素材は木(ひのき)。で、機能はというと脱臭と芳香。これだけを聞くとそんなに凄いもののようには感じませんが、どうなんでしょう。
次に「メイド・イン・ジャパン・プロジェクト(MIJP)」って?サイトを見てみると「メイド・イン・ジャパン・プロジェクトは地域の活性化を促すために、地域資源を活用した日本製の商品や地場産品を販売する店舗の運営や、産地のプロデュース、モノづくり企業のコンサルティングなどをおこなっています。」とのこと。なかなか面白そうですね、今後のプロデュース作品などを注目していきたいです。

ちなみに「THE COVER NIPPON」とは、店舗名でコンセプトは「「想像と錬磨が生み出す、新しい日本の様式」素材、デザイン、しつらえ、モノづくり環境にこだわった衣食住の品々を取り揃え、新しい生活を提案するライフスタイルショップ。とのこと。お店の場所は、東京ミッドタウン ガレリア。

メイド・イン・ジャパン・プロジェクト株式会社は、株式会社アスカムが開発した空気質改善インテリア製品「arooma(アルーマ)」を、全国のショップに先駆けて、THE COVER NIPPONにて2009年1月より販売いたします。
日本の伝統的な容器「重箱」をモチーフにしたデザインは、今治タオルやランデヴープロジェクトなどを手掛ける、冨山達章氏によるもの。寝室やリビングにも違和感がない、素材の質感を生かしたシンプルなデザインに仕上がっています。
また、このアルーマは、脱臭による空気質浄化と芳香機能の両面を持っており、機能的も大変優れています。新開発(特許)の「選択吸着炭フィルター」は、嫌な臭いの元である化学物質や悪臭を効果的に吸着する一方で、アロマオイルなどの人が快適に感じる香り成分は吸着しにくいという特徴を持っているため、脱臭と芳香の両立を実現しました。
構造は「重箱」をモチーフにした三段構造で、上部はアロマを楽しむひのきチップを敷き詰め、中央に選択吸着機能を持つ炭フィルター、一番下にゆらぎ機能付きの発光ダイオード(LED)ライトを配置しています。
表面素材に「しずおか優良木材(ひのき)」を使用し、木目を活かすことで、自然素材のやさしさとグラデーションを演出します。
また、商品付属のアロマ拡散シートにお好みのアロマオイルを数滴落として使用することで、嫌な臭いを吸着・脱臭しながらアロマの香りを楽しむことができます。

posted by iezukuri : 2008年12月16日 23:10 | trackback (0)

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