住宅情報・ニュース
2007年06月18日

ながもちけいほうくん

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宮田工業、電池寿命10年の住宅用火災警報機「ながもちけいほうくん」

宮田工業が、住宅用火災警報機「ながもちけいほうくん」を発売というニュース。
火災警報機は、改正消防法によって設置が義務づけられたことはご存じかと思いますが、それ以来火災警報機の発売などのニュースは度々ありますが、今回取り上げたのは「ながもちけいほうくん」というネーミングが気になったから...。
そのネーミングは、専用リチウム電池を採用して使用期間を約10年に長寿命化したからのようです。
ところで火災警報機って電池駆動なの?

宮田工業は、住宅用火災警報機「ながもちけいほうくん」を2007年6月21日発売する。専用リチウム電池を採用して使用期間を約10年に長寿命化したのが特徴。煙式と熱式の2タイプがある。価格は各9030円。
煙や熱を感知すると音と光の点滅で火災を知らせる。警報音量は1mの距離で約87dB。自動復旧機能を備え、煙や熱がなくなると自動的に警報が停止する。またドライバーだけで簡単に取り付けできる。
煙式は火災の煙を検出する「TK-10K」、熱式は周囲の空気の温度が一定以上になったときに作動する「TK-10N」。設置場所によって選ぶ。本体寸法は共通で幅105×奥行き105×高さ42mm。重さは10Kが約145g、10Nが約135g。日本消防検定協会の鑑定基準合格品。
2004年6月公布の改正消防法による住宅用火災警報機の設置義務化に対応した。新築住宅は2006年6月から施行、既存住宅は市町村条例により適用期限が定められている。

posted by iezukuri : 2007年06月18日 22:52 | trackback (0)

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