住宅情報・ニュース
2005年12月24日
京都見聞録 ホームページで公開
代表的な近代建築物を映像で紹介「京都見聞録」府のHPで公開
京都府は、琵琶湖疏水や京都文化博物館など、府内の代表的な近代建築物を映像で紹介する「京都見聞録」の公開を、京都府のホームページなどで始めた。
京都府の「京都デジタルミュージアム・コンテンツ整備事業」の一環。京都の特長的な素材をデジタル化して記録保存する取り組みで、今回初めて近代建築物をテーマに制作した。
内容は、京都の近代化の象徴とされる琵琶湖疏水をはじめ府庁旧本館、京都国立博物館など京都市内の文教・公共施設の近代建築物のほか、大山崎山荘美術館や宮津教会、舞鶴赤煉瓦(れんが)倉庫群、亀岡楽々荘など計約20点。収録時間は11分。外国人向けに英語版もつくった。
映像は京都府のホームページのインターネット放送局から閲覧できる。京都文化博物館別館でも上映しており、ホテルや会議場などで映像を流してもらうよう関係団体と協議している。
京都府は今後、伝統工芸や祭事など京都見聞録の収録番組を充実させていく予定。京都府IT政策監は「京都の文化と伝統の魅力をハイビジョン映像で保存し、後世に継承したい。世界に京の魅力を配信できれば」と意気込んでいる。
内容は、京都の近代化の象徴とされる琵琶湖疏水をはじめ府庁旧本館、京都国立博物館など京都市内の文教・公共施設の近代建築物のほか、大山崎山荘美術館や宮津教会、舞鶴赤煉瓦(れんが)倉庫群、亀岡楽々荘など計約20点。収録時間は11分。外国人向けに英語版もつくった。
映像は京都府のホームページのインターネット放送局から閲覧できる。京都文化博物館別館でも上映しており、ホテルや会議場などで映像を流してもらうよう関係団体と協議している。
京都府は今後、伝統工芸や祭事など京都見聞録の収録番組を充実させていく予定。京都府IT政策監は「京都の文化と伝統の魅力をハイビジョン映像で保存し、後世に継承したい。世界に京の魅力を配信できれば」と意気込んでいる。
» 京都新聞
posted by iezukuri : 2005年12月24日 12:30 | trackback (0)
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