住宅情報・ニュース
2005年09月03日
こだわりのデザイナーズ住宅
こだわりのデザイナーズ住宅、落葉高木で日差しを調整
東京都八王子市のデザイナーズハウス「小比企 セービングハウス」がNIKKEI.NET「LivingStyle」で紹介されてました。
自然にとけ込む外観や地形に合わせた建物配置、落葉高木を利用して家に差し込む日差しを夏と冬で自然に調整できる仕組みを実現したりとデザイナーズ住宅のデザイン性だけでなく
機能的にも考えられた住宅です。
住宅を建てる際、私はできるだけ背の高い落葉高木を建物の周囲に植えるようにしています。落葉高木は、日射と室内の温熱環境を上手にコントロールしてくれるからです。
夏になると葉が生い茂って強い日差しを遮断します。木を通り抜ける風を涼しくしてくれるというメリットもあります。一方、冬は葉が落ちてしまうので、室内の奥深くまで日が差し込み、部屋は暖まります。…
夏になると葉が生い茂って強い日差しを遮断します。木を通り抜ける風を涼しくしてくれるというメリットもあります。一方、冬は葉が落ちてしまうので、室内の奥深くまで日が差し込み、部屋は暖まります。…
詳しくは… » LivingStyle
posted by iezukuri : 2005年09月03日 11:40 | trackback (0)
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