CHIBA CENTRAL TOWER(千葉セントラルタワー)
オリックス・リアルエステートとニチモ、千葉市に地上43階建の超高層分譲タワーマンション「CHIBA CENTRAL TOWER(千葉セントラルタワー)」を建設
オリックス・リアルエステートとニチモが、千葉中央三丁目の“セントラルプラザ”跡地にタワーマンション「CHIBA CENTRAL TOWER」を建設というニュース。千葉セントラルタワーは、地上43階建てで千葉市内最高層。今秋より、モデルルームもオープンします。
千葉セントラルタワーが建設されるのは、セントラルプラザ跡地ですが、セントラルプラザとは...
昭和25年に百貨店「奈良屋」として営業開始。昭和47年に「奈良屋」が現在の三越の場所に「ニューナラヤ」として移転したのと同時にセントラルプラザの店名に変わり、多数のテナントが集合した商業ビルとなった。当時としてはきわめて近代的なビルで、中心街の顔となっていた。(平成13年10月31日をもって閉鎖)
とのこと...。
「CHIBA CENTRAL TOWER」が建つ千葉中央三丁目地区は、千葉市が推進する千葉中央第六地区第一種市街地再開発地区に近接しており、商業施設や都市機能の刷新など、将来性が期待されている地区です。また、この場所にはかつて「セントラルプラザ」という千葉市を代表する商業施設があり、この跡地に建設する「CHIBA CENTRAL TOWER」が、千葉市の新たなランドマークとして賑わいある街づくりに貢献することを目指しています。
「CHIBA CENTRAL TOWER」は、地震の揺れを通常の1/2~1/3に軽減し、家具の転倒等を防ぐ「免震構造」や、清潔で経済的な「オール電化」の設備を装備。また、建築デザインは「六本木ヒルズ」などを手掛けた入江三宅設計事務所が担当し、今までの千葉県内の高層タワーマンションにはなかった上質さを兼ね備えた物件となります。
■
CHIBA CENTRAL TOWER(千葉セントラルタワー)の特徴
- 「オール電化+免震構造」を採用した千葉市内最高層タワーマンション
- JR・京成の2駅へ徒歩圏内の高利便立地
- 六本木ヒルズなどを手掛けた入江三宅設計事務所を起用
「免震構造」と「オール電化」を採用。これにより地震の揺れを1/2~1/3に軽減し、室内の家具や調度品などの転倒等を防ぐことが可能になります。また、オール電化を全戸採用し、光熱費コストの削減や、災害などが起きた際にガス漏れや引火の危険を軽減するほか、ライフライン復旧の迅速化など、安心・清潔・経済的な次世代型タワーマンション生活の実現を目指しました。
JR総武線他「千葉」駅まで徒歩10分、京成千葉線「千葉中央」駅まで徒歩4分という、交通アクセスの良い場所に位置します。また、同じく徒歩圏内には、県庁や区役所などの公共施設や、「千葉そごう」「パルコ」といった商業施設などが集中し、生活利便性も非常に高い場所といえます。
「六本木ヒルズ」「表参道ヒルズ」など、数々の大規模プロジェクトに実績を誇る入江三宅設計事務所が設計を担当。居住性、快適性はもちろん、「周辺環境との共存共栄」をテーマに新たな都市型超高層レジデンスのあり方を提案します。
CHIBA CENTRAL TOWER(千葉セントラルタワー)物件概要
物件名 | CHIBA CENTRAL TOWER(千葉セントラルタワー) |
---|---|
所在地 | 千葉県千葉市中央区中央3丁目17番-1他 |
交通 | JR総武線他「千葉」駅徒歩10分、京成千葉線「千葉中央」徒歩4分 |
着工時期 | 平成18年3月末 |
販売時期 | 平成18年9月上旬(予定) |
竣工時期 | 平成21年1月下旬(予定) |
入居時期 | 平成21年3月末(予定) |
構造・規模 | 鉄筋コンクリート造地上43階、地下1階建 |
総戸数 | 434戸 |
敷地面積 | 約3780.80m2 |
建築面積 | 約1968.30m2 |
間取り | 1LDK~4LDK |
専有面積 | 44.35m2~160.88m2 |
設計・監理 | 株式会社入江三宅設計事務所 |
施工 | 株式会社錢高組 |
posted by iezukuri : 2006年05月19日 15:30 | trackback (0)
Previous « マンションリノベーション建築デザイン募集 | グランシティ豊田レジデンシアガーデン » Next
“CHIBA CENTRAL TOWER(千葉セントラルタワー)”へコメント
千葉セントラルタワーですが、販売戸数、販売価格共にまだ未定のようですね。
posted by iezukuri : 2006年06月01日 23:14
千葉セントラルタワーっていくらぐらいするんですか?
posted by 北山 : 2006年06月01日 21:13