住宅情報・ニュース
2005年08月17日

7月の首都圏マンション 4.4%減

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7月の首都圏マンション発売戸数、前年比4.4%減

不動産経済研究所は16日、7月の首都圏1都3県(東京、神奈川、千葉、埼玉)と近畿圏のマンション市場動向について発表した。

首都圏では新規発売戸数の減少傾向が鮮明になる一方で、近畿圏では大阪市を中心に大型マンションの開発が相次ぎ、発売戸数が伸びた。
首都圏の発売戸数は前年同月比4.4%減の6912戸だった。
これまで売れ残っていた物件の処理を優先させたのに加え、予定されていた大型物件の販売計画がずれ込んだ。
近畿圏の発売戸数は前年同月比34.1%増の3570戸だった。
発売物件が大阪中心部に集中する傾向にある。
» 日本経済新聞

posted by iezukuri : 2005年08月17日 22:40 | trackback (0)

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