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2005年09月07日

東京新大陸プロジェクト

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東京新大陸プロジェクト

1300戸の大型マンション「東京新大陸プロジェクト」、藤和不動産など

藤和不動産、有楽土地、相鉄不動産、日鉱不動産、セントラル総合開発の5社は、総戸数1300戸の大型マンション「東京新大陸プロジェクト」を10月下旬より発売する。5社が9月6日に明らかにしたもの。なおモデルルームを10月上旬にオープンする。

東京新大陸プロジェクト マンションは、東京都と荒川区が共同で勧めている開発および総合整備事業のエリア内(約117.7万m2)にある。東京メトロ日比谷線、JR常磐線、つくばエクスプレスの南千住駅より徒歩15分。東京都施行再開発事業コンペ最優秀作品で、「“都市”のシャープなデザインと、水や緑に憩う“やすらぎ”の住環境という2つのテーマが調和したマンション」(5社)という。
今回販売する8街区(678戸)は、鉄骨鉄筋コンクリート造、地上20階地下1階建の2棟で構成する。間取りは3LDK~4LKD(71~105m2)。フラット・フロア設計やワイド・スイッチなど、ユニバーサル・デザインを採用した。また、24時間交代制の警備員を配置し、エントランスや共用施設の開錠に非接触ICカードを採用するなど、セキュリティにも配慮した。
さらに、「Tokyo Time Design」をコンセプトに他社と提携し、ヒーリング・スタジオやシアター・ルームといった各種施設のほか、 「自転車ツーリング講座」「ヨガ・ピラティス講座」「ベランダガーデニング講座」などのプログラムも提供する。

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posted by iezukuri : 2005年09月07日 21:31 | trackback (0)

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