住宅情報・ニュース
2005年09月06日

セキュリティ インターホン

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マンションのインターホン、3分の1のコストでセキュリティ対応に

長谷工アネシスは、マンション住戸のインターホンのリニューアルに対応した「セキュリティ・インターホン」システムを、松下電工と共同開発した。

従来のリニューアルに比べ3分の1の低コストで提供し、さらにこれまで難しかった希望住戸だけの改修を可能にしたのが特徴。今後、長谷工コミュニティを営業窓口に、リニューアル提案のキャンペーン活動を展開する。
開発したシステムは、住戸内にあるインターホンと玄関ドアホン・警報監視盤との間の既存配線はそのまま生かしながら、マンション居住者のニーズが高い「警報」機能を向上している。オプションとして、テレビモニターの設置が可能。
従来のリニューアルでは1戸当たり10万円から12万円の費用が必要で、マンション全体では多額の費用負担を伴うことになっていた。今回のシステムは、既存の配線をそのまま利用するため、コストを大幅に抑えることが可能。1戸当たり約4万円と従来の約3分の1で済み、マンション管理組合の負担を軽減できる。

posted by iezukuri : 2005年09月06日 23:43 | trackback (0)

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